・ウィズ(幅)展開で多様な足に対応・ |
現代人、特に若年層の足は「細く、長く、弱く」なる中で、「幅広甲高」の足だけに対応しているブカブカな靴(広い靴)は、足だけではなく全身のバランスを崩し、膝痛や腰痛の原因にもなります。 アルプで販売しているパラマウントの靴は、多様な足に対応するために、靴の幅(ウィズ)を最大で5種類(2A・A・C・E・3E)まで展開しています。 また、外反母趾部分を膨らませたり、左右のサイズ違いや、脚長差のある方の為に高さを変えたり、既存靴で合わない場合も、足に合わせたセミオーダーが可能な靴です。 |
左が3E、右がAのウィズの幅の靴です。 |
ニューバランスの靴も、幅を選ぶ事の出来るモデルがあるので、多様な足に対応しやすく、その中でも、アルプでは機能的な構造の靴を厳選したモデルを販売しています。 |
カタログ上では「D」「2E」とウィズの展開されているNB「WR993」のモデルも、さらに細い「B」「AA」のウィズも販売されています。 |
踵の骨が安定しない、幅広の靴(脱ぎ履きがラクな靴)を履き続けると、外反足(O脚、捻挫)や内反足(扁平)などの原因にもなります。 「足に合った靴の選び方」と「正しい靴の使い方」により、様々なトラブルの予防や改善効果ががあるので、「痛み」などを感じる前に『予防』する事を推奨しています。 |