ALP理想のスキーブーツ

ALP ではできるだけSKI 技術が上達しても、買 い替えることなく使えSKI BOOTS を長く使用して頂く為に、スキーヤーの体力にあう、しっかりしたSKI BOOTS をお勧めします。
♪ プロローグ
『痛い』『しびれる』『ゆるい』こんな状態では楽しいSKIはできません。
『快適に』『楽しく』『上手になる』為には用 具の選び方、合わせ方がポイントとなります。
特に、足にあったSKI BOOTS を捜すのは大 変なことです。
♪ALP ではこんなSKI BOOTS が理想と考えます
靴は「足」を入れる「器」です。
素 足(裸足)で床の上にたった時と同じように、SKI BOOTS の中で足が自然に納まっていて「ゆるすぎず」「きつすぎず」足全体を平均的に包み込むような適 度な締め付けがあるSKIBOOTS が理想す。
ま た、柔らかすぎず、スキーヤーのパワーをSKI 板にしっかり伝達できるしっかりした硬さのものがよいと考えます。
♪ 柔らかいSKI BOOTS はどうしていけないのか
LANGE のRACING シリーズを例にとります。
シェルの硬いものから一番柔らかいモデルとみかけ上はほとんど変わらない3 種類のものがあります。
皆さんがお店でためしばきをして履きやすく、一番足入れがいいと感じるのは柔らかいモデルです。快適にも感じるかもしれません。同じサイズでも、一番硬いモデルに足を入れようとすると、なかなか足が入らないし、ものすごくきつかったり痛かったリします。

これはなぜでしょう?????
SKI BOOTS のシェルが柔らかいと『逃げる』ので痛くないのです。
しかしSKI は運動です、スキーヤーの運動エネルギーをSKI 板に伝 えて行うスポーツです。
身体とSKI 板とのエネルギー伝達の要となるのが『SKI BOOTS 』なのです。
柔らかすぎるSKI BOOTS は初級者レベルのスキー操作では問題がありませんが、カービングターンをしたりショートターンをする時にはエネルギーの伝 達力が少なすぎます。
もし、このSKIBOOTS が柔らかすぎてあなたの運動エネルギーを充 分に伝達していないとすればとても”しんどい”SKI をしていることになります。
♪ SKI BOOTS の硬さと操作性
お店で”足入れがいい””履きやすい”と感じるSKI BOOTS の多くは実際にSKI をするときは、柔らすぎてものすごくエネルギーの伝達ロスがあると思います。実際に私も柔らかいSKI BOOTSで雪上テストをした時、急斜面の時のエッジングが思うようにできなかったり、ショートターンの時にSKI BOOTS の反発(かえり)が弱いのでリズムを崩してしまいました。
一般的に大量の商品を販売するお店ではこの”足入れがいい”これが全てのようです
♪ 硬いしっかりしたSKI BOOTS はがまんできない
しっかりしたSKI BOOTS が良いことは判りましたが、しっかりしたSKI操作をするためには「痛さ」と、「きつさ」は我慢しなければならないのでしょうか。
NOです!
ALP式SKI BOOTS フィッティングで90 %快適なSKI BOOTS ができあがります。

ALP では1976 年から、しっかりしたSKI BOOTS をいかに『快適に』『一日中』履いてSKI を楽しむことができるかを考え、国内のショップや海外のショップを見学し、独自のSKI BOOTS フィッティングシステムを生み出しました。
では、ALP 式SKI BOOTS フィットの手順を説明します。

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