日本では怪我をしたり痛みを感じたら医者へ、トレーニングならスポーツクラブへと、それぞれの施設に行くのが当たり前です。
しかし、怪我や痛みを感じたとしましょう。その根本の原因は何だったのでしょうか??
普段の姿勢、バランスの悪い歩き方、偏った食生活、疲労・・・。日本では怪我や痛みの対応は「対処療法」が主たる治療となり、トラブルとなった根本原因について正しい判断や改善方法が見つけないのが現状でしょう。
アルプが取り扱っているインソールメーカーのSIDAS社のあるフランスでは、その人にとって最高のボディケアを実施する施設があり、以下の部門がある施設があります。
・医学
・理学療法
・オステオパシー(整骨治療・カイロプラクティックの様な感じ)
・栄養学
・歯科/皮膚科
・カウンセリング
・トレーニング
・ポディアトリーセンター
(※ポディアトリーセンターがインソール作製や靴を診る部門です。)
8つの部門がお互いに連携をし合い、すべてのデータや情報を集結。何が必要か、何をすべきかの判断を的確に行い、精度の高い効率の良いボディケアが実現しています。
日本でも、この様にお互いの専門知識を連携し合う施設が出来れば、良いのですが・・・。
|